ゆりゆめ堂
同人サークル始めました。ニコニコではゆりゆめPの名前でノベマスを投稿しています。百合が大好きです。
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りょうゆめで百合っぽい話4の解説



百合っぽい話4が終わったので解説を書きたいと思います。
ふー、長かった。
当初は4話ぐらいで終わるかなぁって思ってたんですけど、6話になりましたからね。
なにげにゆりゆめPの動画の中で一番長い話になりましたw

百合っぽい話4を作るキッカケは、以前にも書いたように若燕Pの



『夢色バタフライ』がキッカケですね。
りょうゆめを使ってシリアスを追求するという姿勢が素晴らしくて、僕もやってみたいと思ったのです。

あくまでも百合っぽい話の範疇で。

では、どういう話にしようかと考えたところ、本格的な百合を描いてみるという事だったのです。
今までも百合として描いてましたけど、もっと心の葛藤に踏み込んだ所までは描いていなかったわけです。
ならば、そこを徹底的に掘り下げてみようと思ったのです。
でも、そのテーマを描くには、夢子が涼の事を好きだという自覚させなければなりません。
今までの百合っぽい話の延長上では、夢子に自覚させる事は難しいと思いました。

そこで思いついたのが、真を登場させる事です。
以前からも涼と夢子と真で三角関係の構想はあったのですが、具体的なアイディアが出てこなかったのですよ。
今まで夢子の世界では、涼とふたりだけが当たり前だったのです。
そこで、夢子の面識のない真が入り込む事によって、夢子が自分の気持ちを見つめ直す・・・。
そのアイディアを思いついた事によって、百合っぽい話4が成立すると思いました。
これで勝てる!、と。

百合っぽい話は1以外は、さり気なく原作ゲームのどの辺のエピソードかを想定して作ってます。
真を登場させるという事で、レビューツアーのネタも拾っていこうと思ったのです。
この時間軸をネタにノベマスを作る人はあんまりいないだろうから、ちょっと他の動画とは違うモノを作れるんじゃないかと、こっそり思ってたりしてたりしてw


真の登場は、本当に良い方向に働きました。
夢子は涼と一緒にいることが当たり前になっていたから、涼の好意が自分に向いているのが当たり前だと思っているわけです。
そこに、涼が憧れてる真が登場すれば・・・。

その事を描いたのが1話です。
ハッキリ言ってこの1話は、夢子のマイナスの感情が駄々漏れになる話なのです。
正直、見ていて気持ちいいものではありません。
でも、このマイナスの感情を描かない事には次の話に繋がらないので、敢えて夢子には惨めな思いをさせました。
胃が痛い展開です。
・・・見てる人からは「胃が痛い」とか言われて、心の中で「計画通りッ!」とほくそえんでいたのは秘密ですw


そして2話です。
ここではお姉様ことあずささんが登場です。
実は百合っぽい話を始めた当初から、あずささんと夢子の話はずっと描きたいとは思っていたのです。
でも、ネタバレ不可の制約があったから、その展開はできなかったわけですが・・・。

夢子とあずささんの関係って、ゲーム本編を見ても謎だらけなんですよね。
あの意地っ張りな夢子が心から信頼しているんですよ。
あずささんとはどのような出会いがあったのか・・・。
そこを妄想すると色々と楽しいわけですけどねw

だから、百合っぽい話4では夢子には思いきり甘えさせました。
ゲーム本編では間に涼がいたから、夢子もちょっと遠慮してる感じだったし。
それに1話で散々夢子を傷つけたから、少しでも救いを入れておかないと。

そして、あずささんと話すことによって、夢子が涼との関係を見つめ直すキッカケを得ることができたわけですし。

そうそう。あずささんについても実は色々と妄想した結果が反映されています。
ゆりゆめPは無印のアイマスはほんの少ししかプレイしたことがないから、あずささんにどういうイベントがあったのかは知りません。
無印のエンディングで運命の人を見つけるって事は、ニコニコを見て知りました。
そして、DSではあずささんは「夢のために一歩を踏み出すのを躊躇している」というような事を言っていたのです。

そこから妄想して、あずささんの台詞を作りました。
無印のエンディングから、身近にいる人が運命の人なんじゃないかって思っているはずです。
でも、DSではその道を突き進むのに戸惑いを感じている。
それらを考えて、あずささんには現在進行形で悩んでいる形にさせました。
一応涼のBランクに繋がる形を考えているわけですよ。
あずささんにとっても、迷っている所で同じように迷ってる涼に出会う事で前に進むことができたわけですし。


3話は物語が動いた話ですね。
実は当初の予定では、真との対決はありませんでした。
レビュー公演が終わって、夢子と真が涼について語るって事は考えていたんですけどね。
それがなぜ、真と対決するようになったのか・・・。

まあ、これはぶっちゃけ構成上の問題でしたw

百合っぽい話は、基本的にシナリオを完成させてから動画を作ってます。
そこから分割して、動画の作成に入るわけです。
でも、百合っぽい話4は1話1話シナリオを作りながら動画の作成に入りました。
実はゆりゆめPは、若燕Pの次の話が気になる繋ぎ方に憧れていたのですよ。
それなら一気に全体を書いてしまうよりも1話ずつ作って、1話の内の盛り上がりを計算して配置する必要があると考えたのです。

2話の最後でどう引っ張ったらいいかと考えた所、真を登場させる事でした。
あの状態で真に合うのは夢子にとっても気まずい事だから、「この後どんな展開が待ってるんだ?」という期待を見ている人に抱かせる効果があるんじゃないかと思ってw

そんな構成上の問題から、夢子と真を対決させる事にしたのです。
ここでのポイントは、夢子視点で見ると真が何を考えているのかが全くわからない事ですね。
夢子にとって真はほとんど面識がないから、真が夢子をどう思ってるのかが全くわからないのです。
この時点では涼に対して負い目を感じているから、もし涼が自分のことを悪く言っていたら・・・とか。
そんな生きた心地を感じさせないのを目指しているのが3話なのですw

真が夢子に対して思っていたことは動画本編でも語らせてますけど、やっぱりちょっと嫉妬してるってのもあったんですよね。
真は涼の事は信頼してるから、夢子が悪い子じゃないって事はわかっていたのです。
でも、可愛い涼があまりにも夢子に懐いてるからちょっと意地悪な気持ちになった、というのが本音なのです。

そうそう。3話の最後で涼と真の言っている事が食い違ってる件ですが、これは真が敢えて嘘を言っています。
真にとって、夢子が自分と涼が仲が良い事に嫉妬してるだろうって事はわかってたから、そんな状況で「涼から相談を受けた」と言ったらさらに夢子がへそを曲げる可能性があるので。
真は夢子のぶち切れぶりを目の当たりにして、夢子の操縦方法を理解したというかw
この話の真は、結構食えない奴なのですw

3話の最後の夢子の告白ですが・・・。
ぶっちゃけるとこれも構成上行き着いた結果でしたw
最後にインパクトがあるシーンが欲しいと思って思いついたのが、夢子の告白です。
でも、なぜ告白したのかが嘘っぽくなるのは嫌だったのです。
それを成立させるために、真に対してぶち切れさせたのです。
この発言によって、夢子は涼に対する自分の想いを気づかされるわけですから。
この時点では夢子はまだ自分の気持ちには認識してないんですけど、無意識の内には涼に対する想いがもう溢れていたのです。
で、涼がトリガーになってその想いをうっかり吐き出しちゃった・・・というわけだったのですw
夢子自体も混乱しちゃってるわけですからね。


なんかずいぶんと長くなったので、続きの解説はまた別の機会に。
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