ゆりゆめ堂
同人サークル始めました。ニコニコではゆりゆめPの名前でノベマスを投稿しています。百合が大好きです。
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エヴァQを見たよ!
なんだこれ・・・。
凄すぎるんですけど!
もう色々と言いたい事があるんですけど、何を言ってもネタバレになるから感想が言えない!
やばい・・・やばい・・・メチャメチャ面白い!
ハッチャケまくってるから賛否がわかれる所ではあるだろうけど・・・僕は大好きです!

とりあえず色々書きたい事があるから、ネタバレはたたんでおきますね!
以下ネタバレあり。

・・・はい、というわけでネタバレ感想です。

もうね、始まった途端のオペレーターの声が聞こえてくるシーンでいきなり引き込まれましたよ。
画面は何かが遠景に映ってる感じだし、状況が今ひとつわからない。
けれど何かの作戦行動中ではあるみたいで臨場感が凄い。

これだよ・・・これのわくわく感が映画なんだよ!

そうこうしてたら弐号機改の高々度での戦闘シーンが始まって、わけがわからないうちに格好いいシーンの連続に圧倒されて・・・。
しかもマリと行動を共にしてるらしいし。
破のラストからどう繋がってるのかわからない状況だけど、とにかくこの戦闘シーンだけで度肝を抜かれました。

・・・でもこんな衝撃はほんの序の口に過ぎなかったんですよね。

シンジが搬送された先では、なぜだかミサトさんが艦長をやっていたり、ブリッジには見たことがない人がいっぱいいたり・・・。
もう?の連続。
わけがわかりません。
わけがわからない状況で、何だかド派手な戦闘シーンが始まって・・・戦艦が飛んでる!?
こんなわけがわからないけどかっこいいシーンは見たことない!
すげー! もう凄いとしか言いようがないのです。

それにしても世界観が破から大きく変わってしまってるから、最初はパラレルワールドにでも来たのかと思ったら、まさかの14年後の世界!?
どういう事?
もう頭がこんがらがってしまいそうなんですけど、謎が謎を呼んで次が気になって気になって仕方がないのです。

そして明かされる真実。
映画開始からずっと度肝を抜かし続けていたのに、ここに来て大きなのが来た!

破のラストで世界が滅んでたなんて・・・。


うわー・・・うわー・・・。
もうね、背筋がゾクゾクしっぱなしです。
破で大きく路線を変更したかと思いつつも、芯の所は旧劇場版と同じ背景を背負っている・・・。
そう、全然ガワが違っていても、この作品はリメイク作品だという事を思い出せてくれる印象的なシーンでした

その後も色々あって、もう感想を書くのが面倒なぐらい色々あったので省略します。
とにかく凄かった・・・。


それにしても、ここまで大枠をぶっ壊した作品であるのに、もの凄く惹きつけられるものがQにはあるんですよね。
何で僕は、ここまでQに惹かれて興奮してしまうのだろうか・・・?
その事を考えていたら、若い頃エヴァに感じていた気持ちを思いだしたのです。

エヴァのテレビ放映終了後の熱気は本当に凄いものでした。
今の若い子に似たような熱気を伝えるとしたら、まどか☆マギカの最終回のテレビ放映を待っていた熱気に近いものがあるかもしれませんね。
そんな熱気が、テレビ放映終了後から映画公開まで1年間続く事になるのです。
テレビシリーズの25話、26話があんな説教じみた終わり方をしたので、あの頃は誰もがエヴァに飢えていました。
アニメ誌には何度も庵野監督のインタビューが載り、普段アニメとは関係ない週刊誌までエヴァの特集を組むほどエヴァ熱が凄かったです。

そして、満を持して1997年春に映画が公開されるのですが、映画制作が間に合わずテレビの総集編+映画の前半部分のみの公開となります。
待ち続けていたファンにとって本編が見れる嬉しさはありますが、中途半端に見た本編によって渇きはますます募っていくばかり・・・。
というか、あんな気になる所で区切るなよ!って所で区切ってるものだから、そりゃ悶々とした気分になります。
色々と不満はありましたが、完全版が夏に公開されるというので、それまで我慢しました。
ここまで来たら最後まで付き合おうじゃないかって気分でしたしね。

1997年夏、ついにエヴァ劇場版『AIR/まごころを君に』が公開されます。
待ちに待った完結編です。
テレビ放映から放置プレイに次ぐ放置プレイで、みんなエヴァという作品に飢えに飢えていたのです。
その渇きがやっと満たされると思い、みんなこぞって劇場に足を運びました。
どんな結末を迎えるのだろうとわくわくしながら。

・・・しかしその期待は大きく裏切られる事になります。
確かに物語の決着は着きました。
しかしこんな決着の着き方はファンは望んでいなかったのです。
何もしないシンジ、崩壊する世界、実写映像、物語という殻を被る事をやめて語りかけてくるナレーション・・・。
庵野監督がアニメ誌などのインタビューで散々語ってきたメッセージがそこに込められていましたが、もはやこれは映画ではありませんでした。
いや、映画という定義ならば確かに映画でしょう。
これはエンターテイメントから逸脱した映像作品として成立してしまっていたのです。

ファンが望んでいたのは、エンターテイメントとしてのエヴァだったのですが・・・。
けれども、望んでない結末とはいえ、ずっと求めていた結末をやっと得ることができたのです。
ファンはそれぞれの想いを胸に秘めながら、様々な所で語り合い、エヴァという思い出を過去のモノへしていったのです。

期待と落胆・・・けれどやっと全貌を知った安堵感がまぜこぜになって、エヴァという作品は良くも悪くも心に大きな印象が残る作品となって語られるようになりました。


Qでは、サードインパクトのあとの世界を描いているのです。

そう・・・この映画は、あの時僕たちが求めていた形がここにあったのです!

監督の独断による主義主張に垂れ流される映像ではなく、ちゃんとしたエンターテイメントととしてのエヴァがそこにあったのです。
15年前に渇望して得られなかったモノが、今目の前のスクリーンにある・・・。
これはその・・・もう、何と言っていいか・・・。
とにかく一つ言えることは、

ありがとう

あの頃の気持ちにやっと応えてくれて、ありがとう。
このような最高の形で応えてくれて、ありがとう。
エヴァを好きだって再び思い出させてくれて、ありがとう。

積み重なって複雑になってしまった想いがあったからこそ、Qに強く惹かれてしまうのでしょうね。
あぁ、この、片思いがやっと成就したような温かさ・・・本当に幸せです。

ここまで来たら、もう最後まで付き合いますよ!
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