ゆりゆめ堂
同人サークル始めました。ニコニコではゆりゆめPの名前でノベマスを投稿しています。百合が大好きです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
徳のある本だなぁ
ニャル子さんブームに乗って買った『ラブクラフト全集1』を全然読めてないんですけど、新しい本を買っちゃったw
『蝉丸Pのつれづれ仏教講座』という本を買ったのです。
蝉丸Pは、現職の住職でありながらニコニコで仏具で演奏したり、サンタクロースを仏教の神様に迎えてみたりしている型破りなお坊さんなのです。
ゆりゆめPは、数年前のNHKBSでやっていた『ネット☆スター』という番組でその存在を知りました。

その蝉丸Pが、仏教についてオタクネタを交えつつユーモラスにゆるく綴った仏教解説本が本書なのです。
まだ途中までしか読んでませんが、メチャメチャ面白いです。
普段生活していて仏教が関わってくるのは法事とかお葬式ぐらいだから、身近にありながらも「何となくそこにあるからなぁ」程度の認識しかないし、仏教について深く考える事とかなかったのですが・・・。
そこを蝉丸Pが、仏教の成立背景や歴史から、日本に伝来してきてオリジナル仏教との違い、仏教の基本的な概念などをわかりやすく解説してくれています。
その解説を読んで「おぉ、なるほど」と腑に落ちる事がいっぱいなのです。
普段意識したり考えたりしてなかったけど感覚的に行っている事を、仏教的側面から論理的に説明されてりするので、目から鱗が落ちる感じなのです。

でも、蝉丸Pの文章構成力は凄いなぁ。
仏教用語や概念の説明をしながらオタクネタを巧みに挟んできたりして笑わせておきながら、読者にはキチンと説法を説いていていたりするんです。
読み進んでるうちに「ふむふむなるほどなぁ」と感心してたら、落語のような落ちをつけて読者を笑いに誘ったりするんですからw
楽しく読んでいたら、何だか勉強になった気になれるのが最高ですね。
うん、人間って楽しんで仕入れた知識は忘れませんもんね。

しかし煩悩についての例えがひどいw
本文の一部を抜粋してみますと・・・


『アイマス』で例えますならば、

やよいは可愛いよ(やよい原理派)
閣下踏んでください(愚民派)
ずっと、俺がそばにいてやるから(ハニー覚醒派)
いおりん!憐れみの目で俺を見てくれ(釘宮病派)
リッチャンの可愛さは俺だけがわかるよ(コンビニ派)
ここが約束の地ですか?(未来派もしくは紳士派)
ちっぱいは成功の元だよ(キッチンボード派)
ゆりしーじゃない、雪歩を出せ(逆転派)
こんなに可愛い子が女の子のはずがない(マコト福音派)
あずささん結婚してください(呼び捨てできない派)
嫁が増えたよ(定期的に嫁が変わるよ派)

これ(↑)が貪りの心でして、「貪」別名を「貪欲」、「我愛」とも言い、万の物を貪る心であり、煩悩の第一義にして最上、何次元であっても嫁はひとりに絞りましょう、二次元には行けない、画面に入れないなど本懐を遂げられない人は、だいたいココで躓いております。


第一章 仏教を読み解くキーワード 煩悩について  より



こんな感じで、絶妙な例えをしてくれるのですw
ホント、蝉丸Pは最高だぜ!w
スポンサーサイト




コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

▼この記事へのトラックバック(あれば表示)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。