ゆりゆめ堂
同人サークル始めました。ニコニコではゆりゆめPの名前でノベマスを投稿しています。百合が大好きです。
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誰得と言われそうな解説
最近は動画のシナリオを書くモチベーションが上がらなくて・・・。
作らなきゃいけないってわかってるんですけど、なんか気分が乗らないんですよね。
でも創作意欲はなくなってるわけではなくて。

てなわけで、この前書いたスマイルプリキュアの二次創作小説の解説でもしようと思います。
需要なんて聞かないぜ!w

スマイルプリキュアには5人のプリキュアがいるのです。
脳天気な主人公の星空みゆき、熱血少女の日野あかね、大きなお友達に大人気の黄瀬やよい、スポーツ万能で女の子にモテモテな緑川なお、クールビューティーかと思わせて実はかなり天然さんな青木れいか、の5人です。
まあ、女の子がこれだけ集まれば色々なカップリングが生まれるわけですよ。
その中でもゆりゆめPが一番お勧めのカップリングは、緑川なおと青木れいかの、通称”なおれい”なのです。

スポーツ万能で女の子にモテモテななおと、お嬢様で世間知らずどころじゃないぐらいの天然さんのれいかさん。
この二人は幼なじみなんですよ。
なおは見かけによらず可愛いものが好きだったり、裁縫が得意だったりするのです。
しかもその説明は、なお本人の口からよりも、れいかさんが「なおって○○なのよね」と先に説明しちゃうのです。
幼なじみという立場を活かして、「誰も知らないなおの一面を知ってるわ」オーラーを出しまくりなれいかさん。
もうこれは、ゆりゆめPの百合レーダーがビンビン反応しまくりですよ!
なおとれいかさんは特にベタベタしているわけじゃないですけど、お互いに信頼し合ってるのがよくわかるのです。

そう、言うなれば熟年夫婦のような貫禄があるのですよ!

先代プリキュアの響と奏はバカップルという感じでしたけど、なおれいは熟年夫婦なのです。
隙あらばベタベタしていたひびかなも良いですけど、なおれいのような絶妙な距離感の百合というのもなかなか良いんですよね。

まあ、そんなわけで、なおれい小説はずっと書いてみたいと思っていたのです。
実はアイディア自体は結構前からあったのです。
れいかさんが主役で、なおとやたらの仲の良いあかねの姿を見て嫉妬するれいかさん・・・という感じで。
れいかさん・・・というか、スマイルプリキュアの子たちはみんな良い子だから、誰かを恨むって事はしないだろうなぁ、思ったのです。
だから、どのような形で嫉妬を表現するのかが課題でした。

実は当初の予定では、結構ハードな感じになる予定だったのですよ。
なおあかに嫉妬するれいかさんというアイディアはそのままだったんですけど、れいかさんのイライラが溜まっていってついやよいに八つ当たりをしてしまう。
それを見たなおがれいかさんの事を非難して、れいかさんも売り言葉に買い言葉でケンカをしちゃうって感じで。
今までケンカなんかした事がない二人が、どのようにして歩み寄っていくのか・・・みたいなのを構想していたのです。
テレビアニメのように、途中でバトルなどを挟んだりするような感じで。

ただ、そのような大枠は決まっても、具体的にどのように展開させるのかは全く思いつきませんでした。
でもなおれい小説は書きたい。
そんな先走る思いから、とりあえず冒頭のシーンだけを書いてみようという事のしたのです。

まず、なおれいを考える上で、なおとれいかさんがどのようにして出会ったかを想像する必要がありました。
本編では今のところなおとれいかさんの出会いのエピソードはないので、ここは妄想の余地がありまくるんですよね。
なのでここは、思いきりゆりゆめ解釈というか、色々とでっち上げていますw
れいかさんを主人公に据えるので、とにかくれいかさんがなおに執着をしている理由を提示する必要があったのです。
ただなおを好きなだけじゃ理由付けが弱いのです。れいかさんは結構理屈で考える人なので。
なので、れいかさんがなおの事を尊敬しているのが一番妥当かなと思いました。
じゃあ、なぜ尊敬しているのか?
れいかさんの人生を大きく変えるような出来事に関わっているというのはどうだろう?

色々考えた末、幼少のれいかさんは引っ込み思案で、なおに出会った事で今のような誰からも頼られる人格者になったという設定にしてみたのです。
そのような経緯であれば、れいかさんがなおに執着する事に説得力が持てると思ったのです。
なのでこのプロローグはとても重要なモノとして描くことにしました。
描き方については、三人称を採用しています。
本編はれいかさんの一人称なんですが、プロローグは敢えて三人称を使っているのです。
というのも、一人称は語り部であるキャラクターの感情を表現するのには向いていますが、客観的な説明が弱くなってしまう弱点があるのです。
れいかさんの幼少の頃のプロローグに一人称を採用すると、れいかさんの立ち位置を客観的に説明ができなくなってしまうと判断して、プロローグだけ敢えて表現方法を変えています。


そしてもう一つ気をつけた事があります。
それは、スマイルプリキュアメンバーを全員出す事です。
なおれいだから、なおとれいかさんをクローズアップするけれど、全員出番を作りたいと思っていました。
五人の中での二人の関係を描きたいと思ったし、五人それぞれの魅力も出したいなぁ、と思ったからです。
そのためにはどんなシーンを入れれば良いのか考えたら・・・物語の始まりを、れいかさんの登校から始める事にしたのです。
そうすれば、他のプリキュアメンバーと出会うというシーンを描きやすくなると考えたからです。

出てくる順番は、まず最初はみゆきだろうなぁと思いました。
一番当たり障りがなく、日常会話を広げられそうと思いましたから。
その次はあかね。これは、構成上あかねの何気ない一言がキッカケにれいかさんが嫉妬するという展開があるからです。
そして次がなお。あかねの一言で動揺している最中に、なおが登場するのです。これはもうれいかさんの心が揺さぶられまくり!

実は登校シーンでは、当初はやよいも登場させる予定でした。
というか、この登校シーンを書いているうちに、当初の構想から大きく路線変更をする事になったので、やよいの登場シーンはカットしました。

ゆりゆめPが物語を作るときは、まず大きな流れを考えます。
そして、AというシーンからBというシーンに行くにはどうすれば説得力があるかを考えます。
早い話が、物語を読んでる人が「この流れ不自然じゃね?」と思われないような構成を考えるのです。
で、大まかな流れを作ったら実際にキャラクター同士の会話シーンを作ります。

実はこの会話シーンというのが厄介なものなんですよ。
最初からある程度こういう会話をさせようというのはありますが、キャラ同士がどういう掛け合いをするかは実際に書いてみないとわからないのです。
大まかな流れを作った時点では、キャラクターたちがどういう反応をするかというのが読み切れてないので。
実は会話シーンを書いてて、Aというキャラが投げかけた言葉をBというキャラがどんな反応を示すのか、なかなか思いつかずに筆が止まっちゃう事もあります。
まあ、そんな場合は一旦放置してみたり、台詞を少し変更してみたりして、Bというキャラクターの反応を引き出すんですが。

で、小説を書いていて厄介であって面白い事は、たまにキャラクターたちが想定外の会話を始めちゃう事があるんですよ。
Aの言葉に対して、Bが僕の想定していない台詞を言ったりする場合があるのです。
こうなると、物語を書いているゆりゆめPは困惑しますw
この台詞によって、想定している次のパートへ繋がらなくなってしまう場合もあるからです。
その場合は、台詞を替えるか、展開を替えるかしかないのです。
でもまあ、大体は展開を替えて対応するんですけどね。
というのも、キャラがそのような反応をするということは、そのキャラにとって一番自然な反応だと思うからです。
できるだけ自然に見える方を取った方が、読む人にも自然に思えるんですよね。
だからちょっと苦しいですけど、大体は展開を替えちゃいます。

そして、この小説も、なおのひとつの台詞によってその後の構想が大きく変わってしまいました。

自分でもよくわからない感情を抱いてるれいかさんが、なおと距離を置こうとするのです。
そんなれいかさんを気遣って、なおは「もしかして調子の悪い日だった?」と聞くのです。
この一言で、後の展開が一気に変わりましたね。
実はこの台詞自体も想定してなかった台詞なんです。
様子のおかしいれいかさんを気遣うなおが、こういう台詞を勝手に言ったんですよ。
でもその台詞から、ラストまでのイメージが一気に浮かんだんです。
それまで考えていた展開よりもこっちの方が面白いと判断して、小説の方向性を変えました。

ただ、ここでひとつ問題が。
ゆりゆめPは男なんですよねw
だから、女の子のそういう日の事はよくわからないのです。
保健体育で習った事以上の事は知らないし、日常生活においてどのような影響があるかもイメージがよく掴めません。
でもこのアイディアは行けると思ったし、この話を書く上では避けて通れない道なのです。

こういう時、ネットって便利ですねw
特に情報掲示板だと、男の僕にはわからないトラブルについての悩みとかが載ってるので、それを参考にしたりしました。
さすがにこういうのは、教科書みたいな堅苦しい書物には載ってませんもんね。
こういう身近な声を参考にイメージを膨らませれば・・・。
妄想なら自信ありますから!


そして体育のシーンです。
ここで、登校シーンでは出番を作れなかったやよいを登場させました。
れいかさんとやよいはかなりの身長差があるから、体育で柔軟体操を一緒にやるっていうのはちょっとおかしな感じがしますが・・・まあ、それは演出上の必要性というわけでw
でもこのシーンでやよいを出せて良かったと思います。
やよいの可愛らしさと優しい所を表現できたと思いますし。

これで、当初の予定だった五人全員登場させるという目標は果たせました!
ゆりゆめPの小説は極端に登場人物が少ないから、この目標を達成できたのは嬉しかったなぁ。

しかしビックリしたのは、まさかアニメ本編でもリレーネタが来るとはw
この二次創作小説を書き始めたのは、16話のれいかさん回の頃からなんです。
完成したのが17話後ぐらいかな。
この小説ではれいかさんは短距離は少し苦手って書いておいたけど、本編でかなり得意だったらどうしようかと思いましたw
幸いにして、れいかさんはみゆきと同レベルの速さという事になって胸をなで下ろしたわけですが。
ただ、なおがあまり勝負事には興味がないという設定だったとは・・・。
まあ、現在進行中のアニメで二次創作をするんですから、そういう事もあるって事でw

引き続き体育のシーンです。
路線変更してから思いついたのは、れいかさんがトラブルで走れなくなった所を、颯爽となおが助けに来るというシーンでした。
5話でもバッドエナジーで鬱になってるれいかさんを真っ先に助けに行ったのはなおでしたしね。
つまり、こここそがなおれいの真骨頂でもあるわけですよ!
このシーンは、ゆりゆめPも書きながら「なおかっこいいー!」と思いながらノリノリで書いてましたw

そして保健室です。
やっぱり体育ネタと言えば、保健室で二人きりというのは鉄板ですw
ここも台詞は難しかったなぁ。
ある程度イメージは出来ていたのですが、やはり実際に会話をさせてみると思っているのと若干違う感じになるんですよね。
でも彼女たちの意見を尊重させつつ、想定した流れに持っていくのは楽しいんです。
だから結果的に、かなり想定したものとは違う会話になってますね。
でも、イメージは明確にあったので、想定した雰囲気に持って行けました。

そう。このラストシーンって、もうゆりゆめPの頭の中ではかなり明確なイメージがあったのですよ。
少女マンガ風の絵柄で、コマ割までのイメージまで浮かんでました。
マンガは描けないけどw
そのイメージをちゃんと文章に起こせたというのが、最高に嬉しかったですね。
創作をしていて一番嬉しいのは、思いついたイメージと変わらない形でアウトプットできた時なんですよね。
そしてそういう時は、大体受けが良いのです。
つまりなおれいは最高なのですw

ラストを敢えてぼかしたのも、そういう少女マンガ的な雰囲気を出したかったからなんです。
初めてキスをした二人のイチャイチャぶりを表現するのもありだったんでしょうけど、ここは敢えてバッサリいきました。
その方が綺麗に見えたからです。
うーん、言葉では説明しづらいけど、そういう事ってあるんですよね。
イメージ的には、ラストカットを敢えて遠景を映したりして直接的に表現しない演出ってあるじゃないですか。
そういうのを文章でも表現できたらな、と思ってああいうラストにしたのです。

本当はそこでスッパリと終わりにするつもりだったんですけど、ラストをぼかしてるために読後が何だか物足りないんですよね。
エピローグはその物足りなさを補うために追加しましたw
でもまあ、このエピローグは書いてて楽しかったなぁ。
女の子がイチャイチャする話は書いていて楽しいですw
なおれいは、たぶんれいかさんの方が主導権を握って、なおをちょっと困らせたりして楽しんでるんだろうなぁ。
そんな思いを込めましたw


ふー、長かった。
もうちょっと短い文章でまとめようかと思ったけど、思いの丈を文章にするとかなり長くなりますねw
しかしまあ、ピクシブの方でも割と評判が良い感じで良かったです。
ゆりゆめPが書いた小説で、ここまで評価を貰えた事なんて初めての事でしたからw

次も何かスマイルプリキュアネタで書きたいなぁ。
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コメント
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悲しいお知らせ
秋葉原のアイマス炒飯屋が閉店になるそうです
ビル老朽化で取り壊し→移転などは未定だそうです
2012/06/08(金) 22:39:36 | URL | by名無しのぬこ (#-) [ 編集]
あらら、閉店なのですか。
炒飯美味しかったのに・・・。
秋葉原の古いビルがどんどんなくなっていきますね。
2012/06/10(日) 00:24:01 | URL | byゆりゆめP (#-) [ 編集]

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