ゆりゆめ堂
同人サークル始めました。ニコニコではゆりゆめPの名前でノベマスを投稿しています。百合が大好きです。
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【NovelsM@ster】私とアタシ 第3話



3話目ができました。
憧れのELLIEがリアルアイドル活動を知ったサイクロプスさんが頑張るお話です。
というか、このシリーズ、話を進めるごとにどんどんシリアスになっていくような・・・。
どうオチを着けるつもりなんだ!?

なんか途中で処理がおかしくなってるけど、特に視聴には影響がないからそのままにしてます。
というか、動画って出力したりエンコしたりするのでやたら時間がかかるから、原因がわからないのはもう放置ですよ。

しかしドラマCDのキャストはどうなるんだろう?
楽しみだなぁ。
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ついに・・・ついに来た!
ふふふ・・・ゆりゆめPは手に入れたのですよ。



『魔法少女まどか☆マギカ』のDVDを!
BD見れる環境じゃないので、DVDを買いましたw

まあ、アニメのDVDはBOXでしか買わないって決めてるんですが、今回は事情が違いました。
だってサントラが付いてくるんだもん!
あの営業のテーマやマミさんのテーマのオリジナルが聴けるんだったら、もう買うしかないでしょ!
・・・本当はサントラ単体でリリースして欲しかったんですがw

そんなわけでさっそく聴いてます。
いいなぁ、営業のテーマ。
この不思議な感じがいいよなぁ。
いつか動画のBGMに使ってみたいなぁ。


しかし最近のアマゾンはダメだなぁ。
またkonozama食らいましたよ。
大阪から出荷する荷物が何で2日もかかるの問いつめたい。
ヤマトだったら1日で届くよ?

でも、アマゾンって割引率が良いんですよねぇ。
konozama食らったとしても、経済的な事を考えるとアマゾンが一番コストパフォーマンスがいいし。
ホント悩ましい。
これは参考になる




わんたPの【最底辺ノベマス講座】えっ私の再生、低すぎ・・・?【前編】 と 【後編】です。
前編では「いかに再生数を伸ばすか」をテーマに、再生時間や1コメ、動画の説明欄まで考察されてます。
とにかく動画の露出を増やし、クリックしてもらいやすい状況はどうすれば作れるるか?、という事を具体的に解説してくれてるのが助かります。
この動画を見ていて「あー、なるほど」と思う事がたくさんでした。

そして後編ではシナリオを作る上での注意点などを丁寧に解説しています。
小説の書き方サイトなど紹介して、0からシナリオを書くにはどうしたらいいのかヒントを出してくれてるのも素晴らしいです。
文章って誰でも書ける分、そういう決まり事がわかってないで書いちゃうと読みにくい文章になっちゃいますからね。
まさに基本中の基本から丁寧に解説している所が、わんたPの本気が見える素晴らしい動画だと思います。




おしるP【Novelsm@ster】ノベマス製作メモ大百科 
わんこPの動画が「再生数をいかに伸ばすか?」というテーマで、動画制作の準備段階からのHow toに重きを置いていたのに対し、こちらはおしるPの制作方法を解説しながらより具体的な動画制作の方法などを解説しています。
特に演出面での解説はとても丁寧で、「なるほどなぁ」と思うことばかりです。


いやー、ホントこういうノベマス講座はありがたいですね。
紙芝居クリエーターのおかげで、とりあえずシナリオさえ書ければ誰でも動画を投稿できる環境が出来ているので、こういう講座でどんどんノベマスPが増えてくれるといいなぁ、なんて思っちゃったりして。
さあ、そこの人! あなたもアイドル達への想いを動画にして発表してみませんか?
【エロm@s】りょうゆめで乱心してみたの解説





さて、解説するほどのモノはないけど、『りょうゆめで乱心してみた』を解説しますw
ぶっちゃけこの話はエロm@sのためにやっつけで作った動画だったりします。
百合っぽい話4が終わったあとにエロm@sの存在を知ったのですよ。
もうこの時点で3月11日まで1週間もなかったという・・・。


でも、エロい動画をうpしているゆりゆめPがエロm@sに不参加でいいのか? 
いいや、いいわけない!



というわけで、突貫で作りました。
とはいえ、りょうゆめでのえろい妄想は、それこそゲームをクリアした時点で行っていたので、構想はシナリオを書く前からハッキリと決まってました。
あとは動画にして10分前後で収まるぐらいの長さに調整するだけだったので、そんなに手間はかかりませんでした。

以前からゆりゆめPは、りょうゆめの初夜を妄想してニヤニヤしていたのですよ。
涼はあのように鈍感だから、夢子と付き合うまでにかなり時間がかかるだろうし、きっとキスにこぎ着けるまで相当時間がかかる事が容易に想像できます。
そんな感じだから、エッチな事なんてなかなかできないだろうなぁ。
そんな状況に業を煮やして、夢子からアプローチをかけるに違いない!
しかも夢子は努力家だから、きっとエッチな知識も本とかを読んでちゃんと予習するだろう。
その上、涼には優位でいたいって思ってるから、未経験でも弱みを見せまいと積極的に事を進めていくだろうなぁ。

・・・うん。ビックリするほどこの2つの動画はゆりゆめPの妄想に忠実な内容ですねw

基本的に夢子が主人公の時は、何となく夢子の立ち絵を使わない場合が多いんですが、今回は”不機嫌そうにドキドキしている夢子”のイメージに合う表情があったので、敢えて使いました。
このツンツンな表情が可愛いですよねw

そう、夢子もドキドキしているのですよ。
夢子としては涼に格好良くリードして欲しいと思いつつも、初エッチで涼に主導権を握られたくない気持ちと、エッチな事をしてこないヘタレな涼にイライラしている気持ちなど、もうかなり複雑な想いが彼女の胸の中では渦巻いているのです。
不安に思う反面、好きな人とやっと肉体的に結ばれるという期待というか。
夢子はこんな時でも素直になれていない所がまた可愛いのです。

コメントにもありましたが、
「つまり恋人同士になってから1年半~2年くらいは経過してる、とw」
まさにこのりょうゆめは、恋人になってから2年ぐらい経過しているのです。
しかも動画内では曖昧にしてましたけど、付き合うまでに1年近くかかってます。
ええ。りょうゆめは成就するには、ラブコメとしてコミックス20巻ほど引っ張れちゃうと思えますからw
なので、
「もう結婚できる年齢になってるんじゃないかwwww」
というコメントが実はシャレになっていない状況と言いますか・・・w


まあ、そんなわけで夢子としてはモヤモヤしちゃってるわけですよ。
しかも涼が自分の事を大切にしてくれてる事はよくわかってますし。
でも、恋人なんだから肉体的にも結ばれたいと思う夢子さんなのです。
実はこの動画のエピソードの前にも、夢子はさり気なく涼を誘惑していたのです。
一人暮らしの夢子の家に涼を呼んで、何だかんだ理由を付けて終電に間に合わせなくした上で一泊させたのです。
その時、夢子はわざと裸同然の姿で横になってみたり、わがままを言って涼に一緒のベッドで寝るように強要したのですが・・・涼は本当に朝まで何もしてこなかったというw
せっかく勇気を出して誘惑しても、涼に主導権を委ねても無視されるというのがわかったので、今回はそういう施設に連れ込んで積極的にエッチな事をしてしまおうと思ったのです。

夢子の段取りとしては、シャワーを浴びたあとに涼の大切な所を色々してあげようと思っていたのです。
それなのに、涼はシャワールームから出てきそうにないのです。
そこで夢子はシャワー中の涼に悪戯してみようと思いつきます。
・・・コメントでは「服を脱げ」と言われてましたが、夢子的にはそういう事に頭が回らなかったというのが正直な所だったのです。
だって夢子も初めてなんですしw

ちなみに涼がシャワーから出てこなかったのにはちゃんと理由がありまして・・・。

いくら頑張っても男の子の部分が全然鎮まらなかったのですw

そりゃあ涼ちんだって初めてだし、男の子だし、夢子とそういう妄想をしないわけでもありませんでしたしね。
いわゆるそういう方法で鎮める事も出来たことは出来たのですが、涼としては同じ部屋に夢子がいるのにそういう行為をするのが気が引けたってのもありました。
だからシャワーを浴びながら、別の事を考えて鎮めようとしても、夢子の裸が頭にチラついてどうしようもなかったのです。

そんな状況で夢子が乱入してきたもんだから、涼はされるがままになるしかなかったのです。

ちなみに夢子が何度も”あの本に書いてあった”と言ってましたけど、実は



この本でしたw
ええ。引っ張りますよ、このネタはw


しかし自分でもビックリなんですけど、エロシチュエーションってホントいくらでも考えられちゃうなぁ。
りょうまいでもりょうぴよでもなく、ちゃんと夢子らしい攻め方になっているんですよね。
手に付いたのを涼に舐めさせるシーンは「やりすぎたかなぁ」と思いましたけど、でも夢子が涼を苛めてる感じを出したくて入れちゃいました。
コメントで「うわぁ・・・」というのがいくつか流れてるのを見て、ゆりゆめPはほくそ笑んでいたのですよw

それに涼は総受けなので、夢子にとにかくいじめ抜かれるシーンを描きたかったから!
涼はヒロインですから!


まあ、ゆりゆめPはそういうのが大好きだからしょうがない。


でも、夢子としては涼が可愛く乱れるのも好きなのですが、やっぱり彼氏として自分をリードして欲しいという思いも強いのです。
それで最初の話では、涼を挑発して終わらせたのです。
これ、涼が攻めているように見えるけど、実は夢子が主導権を握っているという、見かけと真実が食い違ってるところがまたハァハァできるポイントかなぁ、とw


とまあ、そんな感じで実は投げっぱなしで終わらせるつもりでしたw
でも、みんなの評判がえらい良かったし、続編希望のコメントが多かったので、急遽続編を作ることにしました。
実は、妄想の段階では続編分の所までは構想は考えてましたからねw
すぐに動画を完成させるつもりではいたのですが・・・。
震災の影響で色々気力が減退していて、なかなか動画作成に入れませんでした。
でも、いつまでも落ち込んではいられないので、気合いを入れて続編を作りました。

続編では打って変わって、夢子が涼を立てる構成にしています。
夢子としても、初めては格好いい涼に奪って貰もらいたいと思っているので。
だから涼がケダモノのように襲いかかってくるのは想定の内でした。
ただ、ひとつ誤算だったのは、涼も初めてだったから気持ちよくなりすぎちゃった事ですw
涼も男の子ですから、そういう妄想をして処理とかはしてましたから。
いざそういう状況になっちゃって、舞い上がって何が何やらわからない内に出しちゃった・・・というわけです。

涼はかなり落ち込んじゃいましたけど、夢子としては「それは涼らしい」と思っていたので気にしてはいませんでしたが。
むしろ可愛いとすら思ってました。
まあ、普段から”男らしい”事を求めている涼に向かってそんな事を言うのは追い打ち以外何者でもないと理解していたので、行動で慰める事にするのです。

実はこの描写は色々と骨が折れましたw
だって・・・ねぇ?w ゆりゆめPは男ですし。
正直あんまり想像したくないというか・・・。
でも、この描写にリアリティが感じられなかったら興ざめですし。
なのでここは、夢子の気持ちをトレースしながら「えろくなれー、えろくなれー」と願いを込めてシナリオを書きましたw

終盤の展開なんですが・・・乱心してみたでは珍しく最後の方の描写を省略しました。
夢子の心情を表現するのをメインにしたので、ある程度エロスな描写は削りました。
あの状態になったら、あんまり描写する必要性もなくなっちゃうんですよね。
それだったらむしろ夢子の心情を掘り下げて、甘い感じに仕上げた方が動画として面白いと判断したのです。

ちなみにラストで流れてる音楽はアウトランのネームエントリーで使われてるBGMです。
この優しいメロディが、甘い感じの最後を演出するのに適してると思ったからです。
でもこのBGMって、オリジナルの段階で波の音が入ってるんですよね・・・。
正直波打ち際じゃないので、この波の音をどうしようか色々考えたのです。
一応アレンジ版も持っているんですが、それだとこのシーンのイメージには合わなかったのです。
だからもう開き直って、波の音をそのままで使用したんですが・・・特に違和感がなかったのでそのままにしちゃいましたw

そうそう、BGMと言えば毎度の事ながらALIVEには頑張って貰いましたw
エロm@sの時は、ほとんどの人がALIVEさんを使っていたので、さぞお疲れだったでしょうw
そのうち大百科に、エロシーン用のBGMとしての項目もできちゃったりして?


と、そんな感じで今回の解説は終わろうと思います。
【NovelsM@ster】私とアタシ 第2話



はい。2話ができました。
続ける予定はなかったのですが、評判が良かったので続けてみました。
一応4話目で一区切り着く予定で考えてます。

後半に出てくるあの人は・・・僕の趣味です。
今、アニメ化してて旬ですしね!w
さて動画は
やっぱりまたサイサリスさんの話にしようかなぁ。
まだ話は思いつかないけど、あの続きを書いてみたいと思っているのですよ。
でも、どこまでやるかだよなぁ。
ゲームの流れをそのままなぞっても面白くないし。
何か良いアイディアないかなぁ。
りょうゆめで百合っぽい話4の解説 その2



そういえば震災とかがあって百合っぽい話4の解説が中断していたのを忘れてました。
ちょっと長い文章を書く気分じゃなかったりしたからなぁ。
まあ、そんなわけで解説を続けようかと思います。

4話目。
3話の最後で思わぬ告白をしちゃった夢子が狼狽えまくっている話ですね。
でも、涼の方は夢子の「好き」を友達として好きとしか認識してなかったので、ある意味で夢子は命拾いをしているというかw
涼との台詞シーンは、動画にしたときに付け足しました。
シナリオでは夢子のモノローグだけだったんですけど、それじゃあちょっといっぱいいっぱいな夢子と普段通りの涼を表現できてないかなぁって感じたので。

あと、ここで使ってるボーカル曲は『パンティ&ストッキング with ガーターベルト』のサントラに収録されている『CHOCOLAT』という曲です。
パンストのサントラの出来が良くて、とりあえず使ってみたかったから使ってみただけですけどw

あ、でも実は、百合っぽい話4で使ってるボーカル曲って全部恋愛を歌った曲を選んでいたりします。
夢子の無自覚な恋心を曲で表してみる的な?
まあ、誰にも気づかれてなかったわけですけどw

4話は百合っぽい話4では一番重要な話になっています。
今まで無意識に涼の事を好きだったんですけど、その感情を自覚するという。
で、どのように夢子に思い知らせるかというのは、実は結構悩みました。
涼に告白した直後は混乱しているから、すぐに涼を好きだと自覚するのはちょっと違うなぁ、って思ってたし。
そこで、あずささんを再登場させることにしました。
当初の予定では、あずささんの出番は1回だけだったんですが、夢子が自分の気持ちを自覚して、不安定な夢子を支えてあげる必要が出てきたので。

これは正解でした。
あずささんに話をするという過程で、自分の本当の気持ちを自覚するという演出にもできましたし。
それに、意地っ張りな夢子があずささんだけには弱いところを見せているというのも描きたかったんですよね。
思いつきであずささんの再登場を決めたけど、こんなに色々やりたい事がハマるとは思わなかったな。

4話の終わりでも引きを考えて作ったんですけど・・・2話や3話に比べると弱いですよねw
ここはもうちょっと良い方法がないか考えないとなぁ。


5話目。
ぶっちゃけ伏線回収回ですw
夢子の電話に涼が出なかった真相を一応ここで明らかにしておこうと思いまして。
涼的にはただ電話が使えなくなっちゃったってところですけど、夢子的にはちょうど心が弱っていた頃だったから色々とマイナス思考になっちゃったり・・・。
でも、現実とかってこんな感じですよね。
案外相手はそういう意識とかなくて、自分だけネガティブな方ネガティブな方へ考えてただけってw
そういう、百合っぽい話4で繰り広げられてきた夢子のモヤモヤを解消するイベントでもあったわけです。あの手紙は。

そしてレビューシーンです。
ここは百合っぽい話4の見せ場として考えてましたけど・・・詳細はシナリオを書きながら考えてましたw
当初の演目は「ロミオとジュリエット」の予定でした。
でも、当初から涼の出演するレビューを見て、夢子が何かを感じるシーンに仕上げたいと思っていたのです。
そうなると、ロミオとジュリエットでは夢子が感情移入できない事に気づきまして・・・。
手紙のシーンは比較的簡単に書き上げたんですが、このレビューシーンは本当に難航しました。

涼の演技を見て、夢子が衝撃というかショックを受けるにはどんな演目がいいのか・・・。
夢子が心に秘めている事を、涼が物語の上で語ってくれたら夢子はどう思うだろう?
そうやって考えていくと、もうこれは既存の演目を探すより自分ででっち上げた方が早いな、という事に気づきましたw
そこでヒントになったのは、ゲーム原作にもある、涼と真の演劇特訓の話です。
あのコミュでは涼が吸血鬼の演技をしてるから、これを下地に色々考えたら面白いんじゃないかと思ったのです。
そういう原作ゲームのネタも拾いつつ、自分なりの劇中劇を繰り広げられたら!

そんな感じに、人間になりすました吸血鬼の涼が、彼女を人間と思って愛してしまう王子様の真の話が思い浮かびました。
かなり厨な設定だったので、これがみんなに受け入れられるかどうか心配でしたけど・・・叩かれずに済んでる所を見ると受け入れられたようで何よりですw
でも、これは動画を組む際にシナリオをかなり替えました。
劇中劇のあらすじは変わってないんですが、夢子にあらすじを説明させるという手法を使ったので、動画にするとどもうテンポが悪くなってしまったんですよ。
しかも劇中劇の設定なんて、シナリオを書きながら後付で設定してますからねw
お世辞にも良いシナリオにはなってませんでした。
動画を組む際に、そこら辺を色々削ったりわかりやすい表現でまとめたり、と地味に苦労しました。
でもその甲斐あって、良いシーンにはなったんじゃないかなぁ、と自画自賛してみたりw

そしてどうしても入れたかったのが、涼が演じる吸血鬼の葛藤を語るシーン。
本当は吸血鬼であるのに人間の振りをして愛している人を欺いている・・・そんな罪悪感を告白するシーンは絶対入れたかったのです。
コメントに「吸血鬼を男に入れ替えたらまるっきり涼の状況だな」というのがありましたけど、まさにその通りです。
このシーン、シンプルな割にはかなり複雑な想いを語らせてるんですよね。
まず、演じている涼とっても、現実とリンクしているような錯覚を覚えさせてます。
演技で秘密を抱える罪悪感を告白しながら、現実には今この時も人々の目を欺き続けているという・・・。
公演が終わった後、夢子に演技の事を指摘されて複雑な表情をしていたのはこのためです。
そして夢子にとっても、自分の想いを伝えたいけれど同性に伝えられない葛藤を抱えているわけです。
まあ、夢子側の心情は動画内で語らせてるので、敢えてここでは書きませんが。
そういった複雑な状況をシンプルな構成で表現できたという意味では、百合っぽい話4で一番描きたかった部分を表現できて満足しています。

そして夢子の2度目の告白です。
実は「恋愛対象として好きなの」という台詞は、夢子自身が前回の告白に学んだ結果といいましょうかw
前回、「好き」と言っても涼には友達としてしか認識されていなかったので、わざわざ「恋愛対象として」と入れてます。
案外夢子さんはやり手なのかもしれないw

5話の最後では、また立ち絵を使いました。
いやー、まさか立ち絵を使うだけでこんなに効果的な演出になるとは思わなかったなぁ。
元々百合っぽい話で夢子の立ち絵を使わなかったのって、涼をヒロインとしたギャルゲーのパロディと作業効率を上げるため、という極めてどうでもいい理由から始まってたわけですがw
百合っぽい話では夢子の立ち絵を使わない事が芸風になっていたので、重要なシーンで立ち絵を使うだけでこんなに雰囲気が出るようになるとは思わなかった。
ちなみに歪氏のこの夢子を採用したのは、通常の夢子の立ち絵じゃ微妙な表情が表現できなかったからんですよね。
不安だけど優しい気持ちになっている顔、というのが通常の表情にはなかったので・・・。
ただ、この夢子は通常のと違って等身が高めになってるから使い所が難しいですよね。
まあ、今回はラストのシーンにだけ使うから、そういう兼ね合いは考えずにやりましたけど。


そして最終回。
これは僕の考える疑似百合に対するひとつの答えを書きました。
元々疑似百合は、男である涼が性別を偽って、女の子から女性として好意を寄せられるという複雑な心境が売りのジャンルだと思うのですよ。
そんな二人が相思相愛になるには、涼が男性である事を告白する必要が出てくるわけです。
事実、他の方の疑似百合動画でハッピーエンドを迎えている話は、全て涼が男性である事を相手に告白していますし。

確かに僕も、涼と女の子を幸せにするには、涼が全ての秘密を相手の女の子に話さないと成立しないと思っています。
でも、他の人がやってきたことを僕が繰り返しても面白いのか?
そんな気持ちが、実は百合っぽい話4の構想当初からありました。
せっかく腰を据えて百合っぽい話をやると決めたのだから、他の人と同じ事をやっても面白くない。
だったら、ゆりゆめPらしい解釈で疑似百合のひとつの結末を考えてみよう。

そう思って出来たのが、あの結末です。
疑似百合は疑似百合のままだけど、お互いにその好意を認め合っている、というのがポイントなのです。
確かにこれは歪な恋愛の形だろうけど、そもそも百合の本質ってそういう背徳感にある気がするんですよね。
だからこの場合、夢子は同性を好きになっているという背徳感を涼と共有している気になっているけど、涼は涼で性別を偽っているという背徳感を抱えたままだという・・・。
あんまりハッピーな関係ではありませんが、たぶん二人にとってはそれが幸せの形ではあると思うんですよね。


疑似百合ではあるけど、百合的な部分に落とし込む・・・それが僕の考えた疑似百合に対する答えでした。


ふたりの恋愛的な結末を期待するのではなく、百合としての関係を重視しているとでも言いましょうか。
そういうのが一番美味しいと思うのでw

でも最終回で気を遣ったのは、疑似百合のまま終わるという結末を迎えるまで退屈させないって所だったりします。
ただ「やっぱり疑似百合のままでした!」
じゃ誰も納得してくれないでしょうしねw
最終回らしい盛り上げを組み込んで、最高の形で結末を迎える・・・そう意識しながら最終回は作りました。

まあ、涼が夢子に男性だと告白させなかったのは、原作との兼ね合いもあってってのも大きいですが。
一応百合っぽい話は、全てのエピソードは独立してるけど、どれも原作ゲームからもしかしたら存在するかもしれないルート、という位置づけで書いてますからね。
そういったスタンスで書いていたので、涼がカミングアウトするという選択肢は最初から考えてませんでしたがw

だけど、百合っぽい話4は涼が成長し過ぎちゃったからなぁ。
本来ならBランクで気づくべき事に、夢子とのやりとりで気づいちゃってるんですよね。
まあ、2次創作だからそこは細かく考えなくてもいいかw


振り返ってみると、百合っぽい話4はゆりゆめPがやりたいと思った事を全て出来た満足ある内容でした。
念願である、引きのある繋ぎ方も出来ましたし。
・・・まあ、再生数は振るわなかったけどねw
でも、持てる力は全て投入できて、個人的には大満足でした。
以上を持って百合っぽい話4の解説を終わりたいと思います。




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