ゆりゆめ堂
同人サークル始めました。ニコニコではゆりゆめPの名前でノベマスを投稿しています。百合が大好きです。
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誰得と言われそうな解説
最近は動画のシナリオを書くモチベーションが上がらなくて・・・。
作らなきゃいけないってわかってるんですけど、なんか気分が乗らないんですよね。
でも創作意欲はなくなってるわけではなくて。

てなわけで、この前書いたスマイルプリキュアの二次創作小説の解説でもしようと思います。
需要なんて聞かないぜ!w

スマイルプリキュアには5人のプリキュアがいるのです。
脳天気な主人公の星空みゆき、熱血少女の日野あかね、大きなお友達に大人気の黄瀬やよい、スポーツ万能で女の子にモテモテな緑川なお、クールビューティーかと思わせて実はかなり天然さんな青木れいか、の5人です。
まあ、女の子がこれだけ集まれば色々なカップリングが生まれるわけですよ。
その中でもゆりゆめPが一番お勧めのカップリングは、緑川なおと青木れいかの、通称”なおれい”なのです。

スポーツ万能で女の子にモテモテななおと、お嬢様で世間知らずどころじゃないぐらいの天然さんのれいかさん。
この二人は幼なじみなんですよ。
なおは見かけによらず可愛いものが好きだったり、裁縫が得意だったりするのです。
しかもその説明は、なお本人の口からよりも、れいかさんが「なおって○○なのよね」と先に説明しちゃうのです。
幼なじみという立場を活かして、「誰も知らないなおの一面を知ってるわ」オーラーを出しまくりなれいかさん。
もうこれは、ゆりゆめPの百合レーダーがビンビン反応しまくりですよ!
なおとれいかさんは特にベタベタしているわけじゃないですけど、お互いに信頼し合ってるのがよくわかるのです。

そう、言うなれば熟年夫婦のような貫禄があるのですよ!

先代プリキュアの響と奏はバカップルという感じでしたけど、なおれいは熟年夫婦なのです。
隙あらばベタベタしていたひびかなも良いですけど、なおれいのような絶妙な距離感の百合というのもなかなか良いんですよね。

まあ、そんなわけで、なおれい小説はずっと書いてみたいと思っていたのです。
実はアイディア自体は結構前からあったのです。
れいかさんが主役で、なおとやたらの仲の良いあかねの姿を見て嫉妬するれいかさん・・・という感じで。
れいかさん・・・というか、スマイルプリキュアの子たちはみんな良い子だから、誰かを恨むって事はしないだろうなぁ、思ったのです。
だから、どのような形で嫉妬を表現するのかが課題でした。

実は当初の予定では、結構ハードな感じになる予定だったのですよ。
なおあかに嫉妬するれいかさんというアイディアはそのままだったんですけど、れいかさんのイライラが溜まっていってついやよいに八つ当たりをしてしまう。
それを見たなおがれいかさんの事を非難して、れいかさんも売り言葉に買い言葉でケンカをしちゃうって感じで。
今までケンカなんかした事がない二人が、どのようにして歩み寄っていくのか・・・みたいなのを構想していたのです。
テレビアニメのように、途中でバトルなどを挟んだりするような感じで。

ただ、そのような大枠は決まっても、具体的にどのように展開させるのかは全く思いつきませんでした。
でもなおれい小説は書きたい。
そんな先走る思いから、とりあえず冒頭のシーンだけを書いてみようという事のしたのです。

まず、なおれいを考える上で、なおとれいかさんがどのようにして出会ったかを想像する必要がありました。
本編では今のところなおとれいかさんの出会いのエピソードはないので、ここは妄想の余地がありまくるんですよね。
なのでここは、思いきりゆりゆめ解釈というか、色々とでっち上げていますw
れいかさんを主人公に据えるので、とにかくれいかさんがなおに執着をしている理由を提示する必要があったのです。
ただなおを好きなだけじゃ理由付けが弱いのです。れいかさんは結構理屈で考える人なので。
なので、れいかさんがなおの事を尊敬しているのが一番妥当かなと思いました。
じゃあ、なぜ尊敬しているのか?
れいかさんの人生を大きく変えるような出来事に関わっているというのはどうだろう?

色々考えた末、幼少のれいかさんは引っ込み思案で、なおに出会った事で今のような誰からも頼られる人格者になったという設定にしてみたのです。
そのような経緯であれば、れいかさんがなおに執着する事に説得力が持てると思ったのです。
なのでこのプロローグはとても重要なモノとして描くことにしました。
描き方については、三人称を採用しています。
本編はれいかさんの一人称なんですが、プロローグは敢えて三人称を使っているのです。
というのも、一人称は語り部であるキャラクターの感情を表現するのには向いていますが、客観的な説明が弱くなってしまう弱点があるのです。
れいかさんの幼少の頃のプロローグに一人称を採用すると、れいかさんの立ち位置を客観的に説明ができなくなってしまうと判断して、プロローグだけ敢えて表現方法を変えています。


そしてもう一つ気をつけた事があります。
それは、スマイルプリキュアメンバーを全員出す事です。
なおれいだから、なおとれいかさんをクローズアップするけれど、全員出番を作りたいと思っていました。
五人の中での二人の関係を描きたいと思ったし、五人それぞれの魅力も出したいなぁ、と思ったからです。
そのためにはどんなシーンを入れれば良いのか考えたら・・・物語の始まりを、れいかさんの登校から始める事にしたのです。
そうすれば、他のプリキュアメンバーと出会うというシーンを描きやすくなると考えたからです。

出てくる順番は、まず最初はみゆきだろうなぁと思いました。
一番当たり障りがなく、日常会話を広げられそうと思いましたから。
その次はあかね。これは、構成上あかねの何気ない一言がキッカケにれいかさんが嫉妬するという展開があるからです。
そして次がなお。あかねの一言で動揺している最中に、なおが登場するのです。これはもうれいかさんの心が揺さぶられまくり!

実は登校シーンでは、当初はやよいも登場させる予定でした。
というか、この登校シーンを書いているうちに、当初の構想から大きく路線変更をする事になったので、やよいの登場シーンはカットしました。

ゆりゆめPが物語を作るときは、まず大きな流れを考えます。
そして、AというシーンからBというシーンに行くにはどうすれば説得力があるかを考えます。
早い話が、物語を読んでる人が「この流れ不自然じゃね?」と思われないような構成を考えるのです。
で、大まかな流れを作ったら実際にキャラクター同士の会話シーンを作ります。

実はこの会話シーンというのが厄介なものなんですよ。
最初からある程度こういう会話をさせようというのはありますが、キャラ同士がどういう掛け合いをするかは実際に書いてみないとわからないのです。
大まかな流れを作った時点では、キャラクターたちがどういう反応をするかというのが読み切れてないので。
実は会話シーンを書いてて、Aというキャラが投げかけた言葉をBというキャラがどんな反応を示すのか、なかなか思いつかずに筆が止まっちゃう事もあります。
まあ、そんな場合は一旦放置してみたり、台詞を少し変更してみたりして、Bというキャラクターの反応を引き出すんですが。

で、小説を書いていて厄介であって面白い事は、たまにキャラクターたちが想定外の会話を始めちゃう事があるんですよ。
Aの言葉に対して、Bが僕の想定していない台詞を言ったりする場合があるのです。
こうなると、物語を書いているゆりゆめPは困惑しますw
この台詞によって、想定している次のパートへ繋がらなくなってしまう場合もあるからです。
その場合は、台詞を替えるか、展開を替えるかしかないのです。
でもまあ、大体は展開を替えて対応するんですけどね。
というのも、キャラがそのような反応をするということは、そのキャラにとって一番自然な反応だと思うからです。
できるだけ自然に見える方を取った方が、読む人にも自然に思えるんですよね。
だからちょっと苦しいですけど、大体は展開を替えちゃいます。

そして、この小説も、なおのひとつの台詞によってその後の構想が大きく変わってしまいました。

自分でもよくわからない感情を抱いてるれいかさんが、なおと距離を置こうとするのです。
そんなれいかさんを気遣って、なおは「もしかして調子の悪い日だった?」と聞くのです。
この一言で、後の展開が一気に変わりましたね。
実はこの台詞自体も想定してなかった台詞なんです。
様子のおかしいれいかさんを気遣うなおが、こういう台詞を勝手に言ったんですよ。
でもその台詞から、ラストまでのイメージが一気に浮かんだんです。
それまで考えていた展開よりもこっちの方が面白いと判断して、小説の方向性を変えました。

ただ、ここでひとつ問題が。
ゆりゆめPは男なんですよねw
だから、女の子のそういう日の事はよくわからないのです。
保健体育で習った事以上の事は知らないし、日常生活においてどのような影響があるかもイメージがよく掴めません。
でもこのアイディアは行けると思ったし、この話を書く上では避けて通れない道なのです。

こういう時、ネットって便利ですねw
特に情報掲示板だと、男の僕にはわからないトラブルについての悩みとかが載ってるので、それを参考にしたりしました。
さすがにこういうのは、教科書みたいな堅苦しい書物には載ってませんもんね。
こういう身近な声を参考にイメージを膨らませれば・・・。
妄想なら自信ありますから!


そして体育のシーンです。
ここで、登校シーンでは出番を作れなかったやよいを登場させました。
れいかさんとやよいはかなりの身長差があるから、体育で柔軟体操を一緒にやるっていうのはちょっとおかしな感じがしますが・・・まあ、それは演出上の必要性というわけでw
でもこのシーンでやよいを出せて良かったと思います。
やよいの可愛らしさと優しい所を表現できたと思いますし。

これで、当初の予定だった五人全員登場させるという目標は果たせました!
ゆりゆめPの小説は極端に登場人物が少ないから、この目標を達成できたのは嬉しかったなぁ。

しかしビックリしたのは、まさかアニメ本編でもリレーネタが来るとはw
この二次創作小説を書き始めたのは、16話のれいかさん回の頃からなんです。
完成したのが17話後ぐらいかな。
この小説ではれいかさんは短距離は少し苦手って書いておいたけど、本編でかなり得意だったらどうしようかと思いましたw
幸いにして、れいかさんはみゆきと同レベルの速さという事になって胸をなで下ろしたわけですが。
ただ、なおがあまり勝負事には興味がないという設定だったとは・・・。
まあ、現在進行中のアニメで二次創作をするんですから、そういう事もあるって事でw

引き続き体育のシーンです。
路線変更してから思いついたのは、れいかさんがトラブルで走れなくなった所を、颯爽となおが助けに来るというシーンでした。
5話でもバッドエナジーで鬱になってるれいかさんを真っ先に助けに行ったのはなおでしたしね。
つまり、こここそがなおれいの真骨頂でもあるわけですよ!
このシーンは、ゆりゆめPも書きながら「なおかっこいいー!」と思いながらノリノリで書いてましたw

そして保健室です。
やっぱり体育ネタと言えば、保健室で二人きりというのは鉄板ですw
ここも台詞は難しかったなぁ。
ある程度イメージは出来ていたのですが、やはり実際に会話をさせてみると思っているのと若干違う感じになるんですよね。
でも彼女たちの意見を尊重させつつ、想定した流れに持っていくのは楽しいんです。
だから結果的に、かなり想定したものとは違う会話になってますね。
でも、イメージは明確にあったので、想定した雰囲気に持って行けました。

そう。このラストシーンって、もうゆりゆめPの頭の中ではかなり明確なイメージがあったのですよ。
少女マンガ風の絵柄で、コマ割までのイメージまで浮かんでました。
マンガは描けないけどw
そのイメージをちゃんと文章に起こせたというのが、最高に嬉しかったですね。
創作をしていて一番嬉しいのは、思いついたイメージと変わらない形でアウトプットできた時なんですよね。
そしてそういう時は、大体受けが良いのです。
つまりなおれいは最高なのですw

ラストを敢えてぼかしたのも、そういう少女マンガ的な雰囲気を出したかったからなんです。
初めてキスをした二人のイチャイチャぶりを表現するのもありだったんでしょうけど、ここは敢えてバッサリいきました。
その方が綺麗に見えたからです。
うーん、言葉では説明しづらいけど、そういう事ってあるんですよね。
イメージ的には、ラストカットを敢えて遠景を映したりして直接的に表現しない演出ってあるじゃないですか。
そういうのを文章でも表現できたらな、と思ってああいうラストにしたのです。

本当はそこでスッパリと終わりにするつもりだったんですけど、ラストをぼかしてるために読後が何だか物足りないんですよね。
エピローグはその物足りなさを補うために追加しましたw
でもまあ、このエピローグは書いてて楽しかったなぁ。
女の子がイチャイチャする話は書いていて楽しいですw
なおれいは、たぶんれいかさんの方が主導権を握って、なおをちょっと困らせたりして楽しんでるんだろうなぁ。
そんな思いを込めましたw


ふー、長かった。
もうちょっと短い文章でまとめようかと思ったけど、思いの丈を文章にするとかなり長くなりますねw
しかしまあ、ピクシブの方でも割と評判が良い感じで良かったです。
ゆりゆめPが書いた小説で、ここまで評価を貰えた事なんて初めての事でしたからw

次も何かスマイルプリキュアネタで書きたいなぁ。
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みんなの心をえぐってるらしい?



毎回小鳥さんをネタにするとコメの伸びが良いんですけど、今回の伸びはちょっと予想外だなぁ。
特に小鳥さんと小鳥母との会話でダメージを受けている人が多いっぽいw
うん、そうだよね・・・。
なんたって、

ゆりゆめPもシナリオを書きながらダメージを受けてたから。

小鳥母の言葉は結構キツイですよねw
ゆりゆめPも休みの日は閉じこもってFPS三昧ですからね。
つまり動画内の小鳥さんと大して変わらない生活をしてまして・・・。
あーあ、どこかにりょうゆめの魅力を語り合える女の子でも落ちてないかしら。


さて、今回の動画はなにげに1年前の『小鳥さんのクリスマス』の「両親から結婚しろプレッシャーを受けている」という台詞から着想を得て作りました。
『りょうゆめのクリスマス』をうpしたあと、急にこのネタを思いつきまして。
小鳥さんの動画って、いつもこんな感じに他の動画をうpしたあとに思いつく事が多いんですよね。
しかも思いついたらかなり短い期間で完成できちゃうし。
小鳥さんを主人公にシナリオを書くと、何か楽しくてしょうがないんですよね。

ちなみに小鳥さんが動画内でプレイしてるゲームは『モダン・ウォーフェア3』です。
動画では説明されてませんが、小鳥さんは自宅から箱を持ち込んで帰省してます。
実家の部屋に箱をセッティングして、夜通しFPSをプレイしていたという設定だったのです!
さらに関係ないですが、小鳥さんの中では、マカロフと新キャラのユーリで色々と妄想を楽しんでいるようなのです。
・・・ホントどうでも良い情報だなw

それと、今回の動画では、アニマスのCDドラマからもネタを拾っていたりします。
小鳥さんの「ヴァナのフレ」発言と「政宗」発言とか、どうでも良いところかネタを拾っているというw
でもゆりゆめPはFF11はプレイしてないですよ?
いやね、FF11はプレイしていた友達から数々の逸話を聞いてそれだけでお腹一杯になってましたから。
一番強烈だったのは、

「FFは遊びじゃねぇんだよ!」

ですね。
FF11はパーティでプレイしないとろくに敵を狩れないらしいし、シビアなゲームバランスのため一度パーティを結成するとなかなか抜けるタイミングも難しいらしいです。
しかもプレイヤーが死亡したときのペナルティが重いので、どうしてもガチプレイになってしまうそうです。
友達曰く「現実世界よりも人間関係に気を遣う」ゲームらしいですから・・・。

ネットゲームって怖いね☆

戦国BASARAについては・・・すみません、全く知りませんw
だから小鳥さんの台詞がえらい抽象的な感じになってます。
冒頭のモダン・ウォーフェア3の発言はえらく込み入った話題だったのにw


しかし今回はなにげにキャラクターが多かったよなぁ。
小鳥母に加え、小鳥父も登場しましたし。
小鳥父は・・・典型的な娘に甘いキャラにしてみました。
小鳥さんを子供の頃から甘やかしまくってるので、小鳥さんも子供の頃から父親に懐いているという設定です。
しかも大学時代と現在では実家を離れて暮らしているので、たまに帰省すると娘を甘やかしたくてア甘やかしたくてたまらないのです。

逆に小鳥母は小鳥さんに結構厳しめにしつけとかをしていました。
小鳥さんは意外にも成績は良かったので、そう言った面ではうるさくは言われなかったけど、門限とかは父親よりもむしろお母さんの方が厳しくしていたのです。
そんな厳しい母親だから、小鳥さんは父親に甘えまくってる・・・という構図なのですw

そんなわけで、あのお年玉発言に相当なコメントが付いてるのを見て、ゆりゆめPは「計画通り!」とほくそ笑んでいたわけですよ。

藤代、泉に関しては・・・指摘がある通り、常磐線の駅名から取ってます。
深い理由はないですけど、たんに『小鳥さんのクリスマス』の時も常磐線から名前を取ったので、それに合わせただけですw


いやー、しかし小鳥さんネタは作ってて楽しいなぁ。
クリスマス、花火大会、初詣と来たから、次のネタはどうしようかなぁ。
ふふふ。
絵師さんについて


ホント、このサムネのイラストは素晴らしいですよね。
今回、アイマスカテゴリでデイリー14位を獲得できたのも、このイラストがあったからだと思いますし。
実際、このイラストに釣られて動画を見てくださった方も多かったみたいなんですよ!

というわけで、今回の『やめてください舞さん 第3話』で素晴らしいイラストを描いて頂いたk mさんについてお話したいと思います。

ゆりゆめPはピクシブにアカウントを持っているのです。
ミク絵やアイマス絵を収集のために取ったアカウントですがw
まあ、そんな感じで日課の涼ちんイラストを集めていたのです。
そうやって巡っていたら、やけに可愛らしい涼ちんを描いてる方を見かけました。
絵柄がゆりゆめPの好みにドストライクだったのですよ。
なのでお気に入りユーザーにして、しばらく見守る事にしました。

それから一週間ほどが過ぎ・・・。
こんな絵が投稿されていたのです。

これは素晴らしいとしか言いようがありませんでした。
エロ絵ですけど、涼ちんの大事な所は隠れています。
ですが、涼ちんの表情がもの凄くえろいのです!
何というか・・・直接的なエロさではなくて、間接的なエロさなんですよ。
温泉らしきロケーションと、湯に浮かぶ紅葉・・・そして涼ちんの切なそうな表情・・・。
見た目のエロさだけでなく、想像力も刺激されるようなエロさ・・・。

もう、この絵の雰囲気に惚れました。


ゆりゆめPは、こういうのが大好きなんです。
エロはシチュエーションが命と思っているので、想像力を刺激されるようなエロさはたまりません!
ゆりゆめPが求めるエロさも、この絵のようなものなのです。
乱心してみたシリーズが敢えて直接的な表現を避けているのは、想像力を刺激して見ている人のえろいツボを押したいからなのです。

この方の絵の方向性は、ゆりゆめPが描きたい方向性と似ていると感じたのです。

実は、『やめてください舞さん!』を作り始めてから、既存の素材だけで表現するのに限界を感じていたのです。
2話の電車のシーンは何とかそれっぽく仕上げる事ができましたが、これ以上のえろシチュエーションを立ち絵だけで表現するのには無理が出てきていたのです。
3話のシナリオも、欲望の赴くまま書いていたら、足コキシーンが出てきたりして・・・。
今だから言いますが・・・

歪氏の立ち絵だけでどうやって表現すれば良いのか、途方に暮れてましたw


一応舞さんがテーブルに座っていて、文章だけで下がどうなってるか想像させる・・・みたいな事を考えていたんですが、どう考えてもインパクトに欠けるのです。
文章でそれっぽく演出はできても、動画としての面白味には欠けますから・・・。


そんな時だったのです。k mさんの涼ちん絵に出会ったのは。


この方の絵だったら、きっと『やめてください舞さん!』の世界観にも一致します。
いや、それどころかもっとエロい動画にする事も夢じゃない!
そう思ったので、動画のイラストを描いてくれないか頼んでみました。
幸いk mさんが興味を持ってくださったので、今度チャットで打ち合わせをしましょうという事になったのです。

早速イメージに近い画像をネットから拾い、3話のシナリオと一緒にk mさんにお渡ししました。
細かいニュアンスは口頭で伝え、僕のイメージを事細かに伝えたのです。
k mさんも僕の言わんとする所を理解してくれているみたいで、とても充実した打ち合わせになりました。

翌日、どんな絵に仕上がるのか楽しみにしながらネットを見ていると、k mさんからラフが出来たので見て欲しいという連絡があったのです。
は、早い・・・まさか翌日にラフが出来上がるなんて思ってませんでしたw
そしてそのラフを見てみると・・・

まさにイメージ通りの舞さんの姿がそこにありました。


想像以上の破壊力でした。
そしてそれ以上にビックリしたのは、舞さんの仕草でした。
イラストでは、舞さんがテーブルに片肘を着いて、挑発的な視線をこちらに送っているのです。
打ち合わせではアングルとどういう状況なのかは説明していたんですが、舞さんの仕草については特に指定をしていなかったんです。
k mさんは、僕との打ち合わせの内容を踏まえた上で、シナリオに描かれている舞さんを見事に表現してくれていたのです。
もう、このラフを見た瞬間に「勝った!」と思いました。

素晴らしいイラストを描けるだけでなく、僕の考えている事も理解してくれた上で、僕の想像以上のイラストを描いてくださるんですから!
k mさんに出会えたのは本当に幸運でした。
3話の結果は、まさにk mさんなしでは達成できませんでした。
いや、ホント感謝してもしたりないぐらいです。


そんなわけで、ゆりゆめPはk mさんにベタ惚れなのですw
引き続き『やめてください舞さん!』のイラストも担当してくださるので、これからもこのシリーズには期待していてくださいね!
【エロm@s】りょうゆめで乱心してみたの解説





さて、解説するほどのモノはないけど、『りょうゆめで乱心してみた』を解説しますw
ぶっちゃけこの話はエロm@sのためにやっつけで作った動画だったりします。
百合っぽい話4が終わったあとにエロm@sの存在を知ったのですよ。
もうこの時点で3月11日まで1週間もなかったという・・・。


でも、エロい動画をうpしているゆりゆめPがエロm@sに不参加でいいのか? 
いいや、いいわけない!



というわけで、突貫で作りました。
とはいえ、りょうゆめでのえろい妄想は、それこそゲームをクリアした時点で行っていたので、構想はシナリオを書く前からハッキリと決まってました。
あとは動画にして10分前後で収まるぐらいの長さに調整するだけだったので、そんなに手間はかかりませんでした。

以前からゆりゆめPは、りょうゆめの初夜を妄想してニヤニヤしていたのですよ。
涼はあのように鈍感だから、夢子と付き合うまでにかなり時間がかかるだろうし、きっとキスにこぎ着けるまで相当時間がかかる事が容易に想像できます。
そんな感じだから、エッチな事なんてなかなかできないだろうなぁ。
そんな状況に業を煮やして、夢子からアプローチをかけるに違いない!
しかも夢子は努力家だから、きっとエッチな知識も本とかを読んでちゃんと予習するだろう。
その上、涼には優位でいたいって思ってるから、未経験でも弱みを見せまいと積極的に事を進めていくだろうなぁ。

・・・うん。ビックリするほどこの2つの動画はゆりゆめPの妄想に忠実な内容ですねw

基本的に夢子が主人公の時は、何となく夢子の立ち絵を使わない場合が多いんですが、今回は”不機嫌そうにドキドキしている夢子”のイメージに合う表情があったので、敢えて使いました。
このツンツンな表情が可愛いですよねw

そう、夢子もドキドキしているのですよ。
夢子としては涼に格好良くリードして欲しいと思いつつも、初エッチで涼に主導権を握られたくない気持ちと、エッチな事をしてこないヘタレな涼にイライラしている気持ちなど、もうかなり複雑な想いが彼女の胸の中では渦巻いているのです。
不安に思う反面、好きな人とやっと肉体的に結ばれるという期待というか。
夢子はこんな時でも素直になれていない所がまた可愛いのです。

コメントにもありましたが、
「つまり恋人同士になってから1年半~2年くらいは経過してる、とw」
まさにこのりょうゆめは、恋人になってから2年ぐらい経過しているのです。
しかも動画内では曖昧にしてましたけど、付き合うまでに1年近くかかってます。
ええ。りょうゆめは成就するには、ラブコメとしてコミックス20巻ほど引っ張れちゃうと思えますからw
なので、
「もう結婚できる年齢になってるんじゃないかwwww」
というコメントが実はシャレになっていない状況と言いますか・・・w


まあ、そんなわけで夢子としてはモヤモヤしちゃってるわけですよ。
しかも涼が自分の事を大切にしてくれてる事はよくわかってますし。
でも、恋人なんだから肉体的にも結ばれたいと思う夢子さんなのです。
実はこの動画のエピソードの前にも、夢子はさり気なく涼を誘惑していたのです。
一人暮らしの夢子の家に涼を呼んで、何だかんだ理由を付けて終電に間に合わせなくした上で一泊させたのです。
その時、夢子はわざと裸同然の姿で横になってみたり、わがままを言って涼に一緒のベッドで寝るように強要したのですが・・・涼は本当に朝まで何もしてこなかったというw
せっかく勇気を出して誘惑しても、涼に主導権を委ねても無視されるというのがわかったので、今回はそういう施設に連れ込んで積極的にエッチな事をしてしまおうと思ったのです。

夢子の段取りとしては、シャワーを浴びたあとに涼の大切な所を色々してあげようと思っていたのです。
それなのに、涼はシャワールームから出てきそうにないのです。
そこで夢子はシャワー中の涼に悪戯してみようと思いつきます。
・・・コメントでは「服を脱げ」と言われてましたが、夢子的にはそういう事に頭が回らなかったというのが正直な所だったのです。
だって夢子も初めてなんですしw

ちなみに涼がシャワーから出てこなかったのにはちゃんと理由がありまして・・・。

いくら頑張っても男の子の部分が全然鎮まらなかったのですw

そりゃあ涼ちんだって初めてだし、男の子だし、夢子とそういう妄想をしないわけでもありませんでしたしね。
いわゆるそういう方法で鎮める事も出来たことは出来たのですが、涼としては同じ部屋に夢子がいるのにそういう行為をするのが気が引けたってのもありました。
だからシャワーを浴びながら、別の事を考えて鎮めようとしても、夢子の裸が頭にチラついてどうしようもなかったのです。

そんな状況で夢子が乱入してきたもんだから、涼はされるがままになるしかなかったのです。

ちなみに夢子が何度も”あの本に書いてあった”と言ってましたけど、実は



この本でしたw
ええ。引っ張りますよ、このネタはw


しかし自分でもビックリなんですけど、エロシチュエーションってホントいくらでも考えられちゃうなぁ。
りょうまいでもりょうぴよでもなく、ちゃんと夢子らしい攻め方になっているんですよね。
手に付いたのを涼に舐めさせるシーンは「やりすぎたかなぁ」と思いましたけど、でも夢子が涼を苛めてる感じを出したくて入れちゃいました。
コメントで「うわぁ・・・」というのがいくつか流れてるのを見て、ゆりゆめPはほくそ笑んでいたのですよw

それに涼は総受けなので、夢子にとにかくいじめ抜かれるシーンを描きたかったから!
涼はヒロインですから!


まあ、ゆりゆめPはそういうのが大好きだからしょうがない。


でも、夢子としては涼が可愛く乱れるのも好きなのですが、やっぱり彼氏として自分をリードして欲しいという思いも強いのです。
それで最初の話では、涼を挑発して終わらせたのです。
これ、涼が攻めているように見えるけど、実は夢子が主導権を握っているという、見かけと真実が食い違ってるところがまたハァハァできるポイントかなぁ、とw


とまあ、そんな感じで実は投げっぱなしで終わらせるつもりでしたw
でも、みんなの評判がえらい良かったし、続編希望のコメントが多かったので、急遽続編を作ることにしました。
実は、妄想の段階では続編分の所までは構想は考えてましたからねw
すぐに動画を完成させるつもりではいたのですが・・・。
震災の影響で色々気力が減退していて、なかなか動画作成に入れませんでした。
でも、いつまでも落ち込んではいられないので、気合いを入れて続編を作りました。

続編では打って変わって、夢子が涼を立てる構成にしています。
夢子としても、初めては格好いい涼に奪って貰もらいたいと思っているので。
だから涼がケダモノのように襲いかかってくるのは想定の内でした。
ただ、ひとつ誤算だったのは、涼も初めてだったから気持ちよくなりすぎちゃった事ですw
涼も男の子ですから、そういう妄想をして処理とかはしてましたから。
いざそういう状況になっちゃって、舞い上がって何が何やらわからない内に出しちゃった・・・というわけです。

涼はかなり落ち込んじゃいましたけど、夢子としては「それは涼らしい」と思っていたので気にしてはいませんでしたが。
むしろ可愛いとすら思ってました。
まあ、普段から”男らしい”事を求めている涼に向かってそんな事を言うのは追い打ち以外何者でもないと理解していたので、行動で慰める事にするのです。

実はこの描写は色々と骨が折れましたw
だって・・・ねぇ?w ゆりゆめPは男ですし。
正直あんまり想像したくないというか・・・。
でも、この描写にリアリティが感じられなかったら興ざめですし。
なのでここは、夢子の気持ちをトレースしながら「えろくなれー、えろくなれー」と願いを込めてシナリオを書きましたw

終盤の展開なんですが・・・乱心してみたでは珍しく最後の方の描写を省略しました。
夢子の心情を表現するのをメインにしたので、ある程度エロスな描写は削りました。
あの状態になったら、あんまり描写する必要性もなくなっちゃうんですよね。
それだったらむしろ夢子の心情を掘り下げて、甘い感じに仕上げた方が動画として面白いと判断したのです。

ちなみにラストで流れてる音楽はアウトランのネームエントリーで使われてるBGMです。
この優しいメロディが、甘い感じの最後を演出するのに適してると思ったからです。
でもこのBGMって、オリジナルの段階で波の音が入ってるんですよね・・・。
正直波打ち際じゃないので、この波の音をどうしようか色々考えたのです。
一応アレンジ版も持っているんですが、それだとこのシーンのイメージには合わなかったのです。
だからもう開き直って、波の音をそのままで使用したんですが・・・特に違和感がなかったのでそのままにしちゃいましたw

そうそう、BGMと言えば毎度の事ながらALIVEには頑張って貰いましたw
エロm@sの時は、ほとんどの人がALIVEさんを使っていたので、さぞお疲れだったでしょうw
そのうち大百科に、エロシーン用のBGMとしての項目もできちゃったりして?


と、そんな感じで今回の解説は終わろうと思います。
りょうゆめで百合っぽい話4の解説 その2



そういえば震災とかがあって百合っぽい話4の解説が中断していたのを忘れてました。
ちょっと長い文章を書く気分じゃなかったりしたからなぁ。
まあ、そんなわけで解説を続けようかと思います。

4話目。
3話の最後で思わぬ告白をしちゃった夢子が狼狽えまくっている話ですね。
でも、涼の方は夢子の「好き」を友達として好きとしか認識してなかったので、ある意味で夢子は命拾いをしているというかw
涼との台詞シーンは、動画にしたときに付け足しました。
シナリオでは夢子のモノローグだけだったんですけど、それじゃあちょっといっぱいいっぱいな夢子と普段通りの涼を表現できてないかなぁって感じたので。

あと、ここで使ってるボーカル曲は『パンティ&ストッキング with ガーターベルト』のサントラに収録されている『CHOCOLAT』という曲です。
パンストのサントラの出来が良くて、とりあえず使ってみたかったから使ってみただけですけどw

あ、でも実は、百合っぽい話4で使ってるボーカル曲って全部恋愛を歌った曲を選んでいたりします。
夢子の無自覚な恋心を曲で表してみる的な?
まあ、誰にも気づかれてなかったわけですけどw

4話は百合っぽい話4では一番重要な話になっています。
今まで無意識に涼の事を好きだったんですけど、その感情を自覚するという。
で、どのように夢子に思い知らせるかというのは、実は結構悩みました。
涼に告白した直後は混乱しているから、すぐに涼を好きだと自覚するのはちょっと違うなぁ、って思ってたし。
そこで、あずささんを再登場させることにしました。
当初の予定では、あずささんの出番は1回だけだったんですが、夢子が自分の気持ちを自覚して、不安定な夢子を支えてあげる必要が出てきたので。

これは正解でした。
あずささんに話をするという過程で、自分の本当の気持ちを自覚するという演出にもできましたし。
それに、意地っ張りな夢子があずささんだけには弱いところを見せているというのも描きたかったんですよね。
思いつきであずささんの再登場を決めたけど、こんなに色々やりたい事がハマるとは思わなかったな。

4話の終わりでも引きを考えて作ったんですけど・・・2話や3話に比べると弱いですよねw
ここはもうちょっと良い方法がないか考えないとなぁ。


5話目。
ぶっちゃけ伏線回収回ですw
夢子の電話に涼が出なかった真相を一応ここで明らかにしておこうと思いまして。
涼的にはただ電話が使えなくなっちゃったってところですけど、夢子的にはちょうど心が弱っていた頃だったから色々とマイナス思考になっちゃったり・・・。
でも、現実とかってこんな感じですよね。
案外相手はそういう意識とかなくて、自分だけネガティブな方ネガティブな方へ考えてただけってw
そういう、百合っぽい話4で繰り広げられてきた夢子のモヤモヤを解消するイベントでもあったわけです。あの手紙は。

そしてレビューシーンです。
ここは百合っぽい話4の見せ場として考えてましたけど・・・詳細はシナリオを書きながら考えてましたw
当初の演目は「ロミオとジュリエット」の予定でした。
でも、当初から涼の出演するレビューを見て、夢子が何かを感じるシーンに仕上げたいと思っていたのです。
そうなると、ロミオとジュリエットでは夢子が感情移入できない事に気づきまして・・・。
手紙のシーンは比較的簡単に書き上げたんですが、このレビューシーンは本当に難航しました。

涼の演技を見て、夢子が衝撃というかショックを受けるにはどんな演目がいいのか・・・。
夢子が心に秘めている事を、涼が物語の上で語ってくれたら夢子はどう思うだろう?
そうやって考えていくと、もうこれは既存の演目を探すより自分ででっち上げた方が早いな、という事に気づきましたw
そこでヒントになったのは、ゲーム原作にもある、涼と真の演劇特訓の話です。
あのコミュでは涼が吸血鬼の演技をしてるから、これを下地に色々考えたら面白いんじゃないかと思ったのです。
そういう原作ゲームのネタも拾いつつ、自分なりの劇中劇を繰り広げられたら!

そんな感じに、人間になりすました吸血鬼の涼が、彼女を人間と思って愛してしまう王子様の真の話が思い浮かびました。
かなり厨な設定だったので、これがみんなに受け入れられるかどうか心配でしたけど・・・叩かれずに済んでる所を見ると受け入れられたようで何よりですw
でも、これは動画を組む際にシナリオをかなり替えました。
劇中劇のあらすじは変わってないんですが、夢子にあらすじを説明させるという手法を使ったので、動画にするとどもうテンポが悪くなってしまったんですよ。
しかも劇中劇の設定なんて、シナリオを書きながら後付で設定してますからねw
お世辞にも良いシナリオにはなってませんでした。
動画を組む際に、そこら辺を色々削ったりわかりやすい表現でまとめたり、と地味に苦労しました。
でもその甲斐あって、良いシーンにはなったんじゃないかなぁ、と自画自賛してみたりw

そしてどうしても入れたかったのが、涼が演じる吸血鬼の葛藤を語るシーン。
本当は吸血鬼であるのに人間の振りをして愛している人を欺いている・・・そんな罪悪感を告白するシーンは絶対入れたかったのです。
コメントに「吸血鬼を男に入れ替えたらまるっきり涼の状況だな」というのがありましたけど、まさにその通りです。
このシーン、シンプルな割にはかなり複雑な想いを語らせてるんですよね。
まず、演じている涼とっても、現実とリンクしているような錯覚を覚えさせてます。
演技で秘密を抱える罪悪感を告白しながら、現実には今この時も人々の目を欺き続けているという・・・。
公演が終わった後、夢子に演技の事を指摘されて複雑な表情をしていたのはこのためです。
そして夢子にとっても、自分の想いを伝えたいけれど同性に伝えられない葛藤を抱えているわけです。
まあ、夢子側の心情は動画内で語らせてるので、敢えてここでは書きませんが。
そういった複雑な状況をシンプルな構成で表現できたという意味では、百合っぽい話4で一番描きたかった部分を表現できて満足しています。

そして夢子の2度目の告白です。
実は「恋愛対象として好きなの」という台詞は、夢子自身が前回の告白に学んだ結果といいましょうかw
前回、「好き」と言っても涼には友達としてしか認識されていなかったので、わざわざ「恋愛対象として」と入れてます。
案外夢子さんはやり手なのかもしれないw

5話の最後では、また立ち絵を使いました。
いやー、まさか立ち絵を使うだけでこんなに効果的な演出になるとは思わなかったなぁ。
元々百合っぽい話で夢子の立ち絵を使わなかったのって、涼をヒロインとしたギャルゲーのパロディと作業効率を上げるため、という極めてどうでもいい理由から始まってたわけですがw
百合っぽい話では夢子の立ち絵を使わない事が芸風になっていたので、重要なシーンで立ち絵を使うだけでこんなに雰囲気が出るようになるとは思わなかった。
ちなみに歪氏のこの夢子を採用したのは、通常の夢子の立ち絵じゃ微妙な表情が表現できなかったからんですよね。
不安だけど優しい気持ちになっている顔、というのが通常の表情にはなかったので・・・。
ただ、この夢子は通常のと違って等身が高めになってるから使い所が難しいですよね。
まあ、今回はラストのシーンにだけ使うから、そういう兼ね合いは考えずにやりましたけど。


そして最終回。
これは僕の考える疑似百合に対するひとつの答えを書きました。
元々疑似百合は、男である涼が性別を偽って、女の子から女性として好意を寄せられるという複雑な心境が売りのジャンルだと思うのですよ。
そんな二人が相思相愛になるには、涼が男性である事を告白する必要が出てくるわけです。
事実、他の方の疑似百合動画でハッピーエンドを迎えている話は、全て涼が男性である事を相手に告白していますし。

確かに僕も、涼と女の子を幸せにするには、涼が全ての秘密を相手の女の子に話さないと成立しないと思っています。
でも、他の人がやってきたことを僕が繰り返しても面白いのか?
そんな気持ちが、実は百合っぽい話4の構想当初からありました。
せっかく腰を据えて百合っぽい話をやると決めたのだから、他の人と同じ事をやっても面白くない。
だったら、ゆりゆめPらしい解釈で疑似百合のひとつの結末を考えてみよう。

そう思って出来たのが、あの結末です。
疑似百合は疑似百合のままだけど、お互いにその好意を認め合っている、というのがポイントなのです。
確かにこれは歪な恋愛の形だろうけど、そもそも百合の本質ってそういう背徳感にある気がするんですよね。
だからこの場合、夢子は同性を好きになっているという背徳感を涼と共有している気になっているけど、涼は涼で性別を偽っているという背徳感を抱えたままだという・・・。
あんまりハッピーな関係ではありませんが、たぶん二人にとってはそれが幸せの形ではあると思うんですよね。


疑似百合ではあるけど、百合的な部分に落とし込む・・・それが僕の考えた疑似百合に対する答えでした。


ふたりの恋愛的な結末を期待するのではなく、百合としての関係を重視しているとでも言いましょうか。
そういうのが一番美味しいと思うのでw

でも最終回で気を遣ったのは、疑似百合のまま終わるという結末を迎えるまで退屈させないって所だったりします。
ただ「やっぱり疑似百合のままでした!」
じゃ誰も納得してくれないでしょうしねw
最終回らしい盛り上げを組み込んで、最高の形で結末を迎える・・・そう意識しながら最終回は作りました。

まあ、涼が夢子に男性だと告白させなかったのは、原作との兼ね合いもあってってのも大きいですが。
一応百合っぽい話は、全てのエピソードは独立してるけど、どれも原作ゲームからもしかしたら存在するかもしれないルート、という位置づけで書いてますからね。
そういったスタンスで書いていたので、涼がカミングアウトするという選択肢は最初から考えてませんでしたがw

だけど、百合っぽい話4は涼が成長し過ぎちゃったからなぁ。
本来ならBランクで気づくべき事に、夢子とのやりとりで気づいちゃってるんですよね。
まあ、2次創作だからそこは細かく考えなくてもいいかw


振り返ってみると、百合っぽい話4はゆりゆめPがやりたいと思った事を全て出来た満足ある内容でした。
念願である、引きのある繋ぎ方も出来ましたし。
・・・まあ、再生数は振るわなかったけどねw
でも、持てる力は全て投入できて、個人的には大満足でした。
以上を持って百合っぽい話4の解説を終わりたいと思います。




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